【狩猟の魅力】猟師が見ている風景
久しぶりに狩猟に行きました!景色がとても美しかったので、お裾分けさせてください!
私が行っている「まき狩り*」という狩猟は、11月中旬から2月中旬がシーズン。 11月中旬から2月中旬というと、標高1500m前後の猟場は真冬。氷点下の中での狩猟は、とにかく寒く険しい環境です。しかし、狩猟をしているときに見る風景は、とても美しいものなので、いつも心が救われています。
*「まき狩り」をさらに詳しく知りたい方はこちら→「まき狩り」とは?猟師の一日スケジュール
狩猟は、山にお邪魔し、山の恵みをいただきます。
山の恵みをいただくということは、鹿の命をいただくこと。また、猟師が山にお邪魔するということは、常に危険と隣合わせの場に入るということで遊びではありません。
今回紹介した美しい風景のなかで、鹿と猟師の命懸けの勝負が行われています。